11月14日は、八幡浜市ふれあいセンター館長の登口加代先生を講師としてお招きし、人権・同和教育講演会を実施しました。「人として　～学びのちから～」という演題で、

◯「命をいただく」紙芝居から、「いただく」とは、命を「つなげる」こと

◯常に「共に」を大切にということ（共有→共友　共関→共感　共成→共生）

◯「人として生きる」とは「ありのままの自分として生きる」こと

◯「う・わ・さ」について

　　う：嘘なのか本当なのか

　　わ：分からない話を信じて広めることが

　　さ：差別やいじめにつながる

◯三つの「わ」（ 話、輪、和）を大切にすること

◯何事にも前を向いて取り組んでいくこと

などについて、分かりやすく御講話をいただきました。この度御講話いただきましたことを心に刻み、「人として」大切なことをこれからも学び続け、前を向いて自分らしく生活していこうと、生徒、教職員ともに決意を新たにしました。

登口先生、本日は本当にありがとうございました。心から感謝申し上げます。