３年生はHR活動の時間に、現在の自分を振り返り卒業後の自立に必要な心身の健康管理について学ぶことを目的に、講師として保健師の岡本先生、管理栄養士の和田先生をお招きし、「１８歳。こころとカラダのサポート講座」を実施しました。

　岡本先生は、生命や愛されることの大切さについて触れられるとともに自己肯定感（自分を大切に思うこと）の重要性を話されました。和田先生は栄養バランスを考えた食事について触れられ、健康管理の重要性について話されました。まもなく社会に旅立つ３年生にとっては有意義な講座となりました。

　３年生は卒業後に一人暮らしをする人も多くいるため、バランスよく食べること、かしこく選んで食べること、心を整えることなど、自己の生活スタイルを確立し、みなさんが卒業後も心身共に健全であることを願っています。